インフルエンザに感染しないための過ごし方

冬が近づくにつれて心配になる風邪やインフルエンザ。
特にインフルエンザは関節の痛みや高熱を伴い、予防接種を受けていても罹患する可能性があると言う、なかなか厄介な病気と言えます。
ですので、言うまでもなく、インフルエンザにかからない様に普段から気をつけて生活する事が大切になります。
ではどうすれば良いのでしょうか。何も難しいことはありません。それは毎日の生活の中で少しだけ気を付けながら、工夫をすれば良いだけす。
これは良く言われている事ですが、外から戻って来た時には、必ず手洗い、うがいをしましょう。
一歩外に出れば、目には見えなくても、空気中には沢山のウィルスが存在しています。
手洗い、うがいをする事で、手や喉の粘膜に付いているかも知れないウィルスを洗い流しましょう。
インフルエンザはこのウィルスによって感染しますが、これは乾燥した環境の中で最も威力を発揮します。
言い換えれば、乾燥した環境を作らなければ良いのです。そのためには、部屋の湿度を十分に保つ必要があります。
インフルエンザ予防には、温度よりも湿度を保つ事が重要となります。
加湿器を使って部屋の湿度を保つ事は勿論ですが、洗濯物を干すだけでも十分効果はあります。
冬は外に洗濯物を干していても、なかなか乾きません。そんな時、部屋の中で干していれば、乾く時間も短縮できますし、それに加えて加湿器の替わりとなって、インフルエンザも予防できる訳ですから、正に一石二鳥です。
乾燥した環境を作らないと言う点ではマスクをする事も、とても有効的です。マスクをする事によって湿り気が生じ、これが喉を乾燥から守る事が出来ますし、何と言っても口のまわりが暖かくなって、それだけでも有り難い事です。
最後に重要なのは、やはり栄養のある物を食べて、睡眠を十分に取る事でしょうか。こうやって免疫力を上げていけば、例えウィルスに感染したとしても、インフルエンザを発症するまでには至りません。生活の基本を守る事が大切です。

>日本人のマスク率は異常なの?

インフルエンザ予防にも大変効果的なマスク。考えてみると、日本人がマスクをする機会は非常に多いです。特に春は、日本中ほとんどの人が、と言って良いくらいマスクをしています。
これは言うまでもなく花粉症対策ですが、その種類も非常に豊富です。コンビニにも沢山の種類が置いてあり、買うのにも迷ってしまいます。
でも、考えてみると、こんなに多くの人がマスクをしているのは、珍しいのかも知れません。例えば、欧米諸国では冬でもマスクをしている人を見かけた事は、ほとんど有りません。
少なくとも、日本の様に風邪やインフルエンザ予防のためにマスクをする人はいませんし、そもそもその様な発想がないのでしょう。
彼らがマスクをするのは、本当に病気になってから、と言う事でしょう。反対にベトナムや台湾など、街中にバイクが溢れている様な交通量が多い地域では、マスク率は大変高くなります。
ベトナムでは小さい子ども達も親と一緒にバイクに乗っているので、そのデザインも可愛い物が多いです。こうして見ていくと、マスク率もその国の状況や事情によって様々です。
ですので、一概に日本人のマスク率が異常だとは言えません。しかし、何故マスクをするのか。と言う視点から見ると、日本人のマスク率は異常なのかも知れません。
花粉症やインフルエンザなどとは全く関係なく、最近では顔を隠すため、メイクをしていないから等々の理由からマスクをする女性もいます。
これらは諸外国の人から見ると、かなり不思議な現象と言えるでしょう。マスクと言えばガーゼで出来て、デザイン性など全くない物と言う印象が強かったですが、時代と共にどんどんお洒落になり、これからもきっと沢山の日本人が利用していくのだと思います。